埼玉ベルエポック製菓調理専門学校は、2023年4月より埼玉福祉保育医療専門学校と統合し、
【総合専門学校】として埼玉福祉保育医療製菓調理専門学校に生まれ変わります。
2014 年 2 月 24 日 | 学校ニュース
みなさん、こんにちは。ブーランジェ(パン職人)の柴田です!
今回のブログでは、私の専門学校時代と、
就職内定までの実話をお届けします。
私が転職を目標に、専門学校に入学したのは、28歳の頃。
夜間学科に入学後、パンの仕事と学習塾でのアルバイトを掛け持ちしていました。
朝6時~夕方16時までパンの現場に入り、18時~21時半まで学校。
忙しい日々でしたが、「絶対にパン職人になる!」という夢があったので、
私にとっては楽しい毎日を過ごしていました。
就職内定が決まったのは、2年生の8月頃でした。既に30歳になっていました。
30代で、就職(転職)できるのかな?と、内心は不安でいっぱいでしたが、
学校の紹介で、東京都内のベーカリーで内定をいただきました!
面接までの間に、何度も足を運び、商品の名前や味を覚え、内定をいただく努力をしました。
大手工場、ホテル、個人店と、色々なベーカリーを経験し、現在は学校でパンを教えています。
「あの時、学校に入学してよかった良かった!転職して良かった!」
手に職を得た今、心から感じている事です。未来は自分の手で切り開けます!
社会人のみなさん、新しい未来を、埼玉ベルでかなえて下さい!