調理師科:卒業制作に向けて

2017 年 10 月 6 日 | 学校長ブログ

本校では、学生生活の総決算として、各学科とも「卒業制作」に取り組みます。

10月6日(金)、調理師科2年生が卒業制作の授業を行っておりました。

全体2

今年度のテーマは、「日本のよさ」をメインテーマに「おもてなしの心」を表現した料理で、2020年の東京オリンピック・パラリンピックにちなんだ五輪の5つの色である「」「」「」「」「」の色合いを使用したものとしております。

五輪

それぞれ5~6人の班で、それぞれにメニューを考え、日本のよさやおもてなしの心、色合いなどに意見を出し合いながら工夫しておりました。

準備1 準備2

メインの食材だけではなく、付けあわせや食器にも工夫して、五輪を表現していました。

準備3 準備4

ひととおり制作も終わり、各班ごとに完成した料理を指導者のもとに持ち寄り、それぞれのコンセプトや意図に関するプレゼンテーションを行いました。

プレゼン1 プレゼン2

和食をメインに、魚の煮付けや魚の出し汁を利用した茶漬けに取り組む班や、お肉のソテーやパスタ、リゾットなどの西洋料理に取り組む班。

西洋料理でも、和のテイストを活用した味付けを行うなど、工夫された料理を一生懸命プレゼンしておりました。

プレゼン3 プレゼン4

ただし、制作を始めたばかりですので、完成まではまだ時間がかかります。

「ソースはこのような味付けを考えています」「全体に大葉を利用して味付けをします」「このような食べ方も想定しています」など、制作途中でもしっかりと完成をイメージした説明がなされました。

そして、もちろん指導者による味のチェックも行われております。

全体

料理は、味や素材はもちろん、見た目や匂い、食器やレイアウトなども大きな要素となります。また、お金をかければ良いというものでもありません。

今回の卒業制作も、材料費とそれを飲食店で提供する際の価格も、あらかじめ設定しております。

本校で様々に学び、体験したことが、この卒業制作で結実していきます。その先には、実際の飲食業界の現場が待っております。

今日のプレゼンと味の確認をもとに、持っている技術をいかんなく発揮しながら、さらなる工夫を施してください。その取り組みは、必ずや調理師としての現場で生かされるものとなります。

完成がますます楽しみになりました。

埼玉ベルエポック製菓調理専門学校
校長 青木 猛正(あおき たけまさ)

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