調理師科の製菓実習

2017 年 6 月 23 日 | 学校長ブログ

調理師科ですと調理師やシェフを目指して、包丁やフライパンを使った和洋中などの料理の学ぶイメージがあります。しかし本校は、「製菓調理総合技術」という科目の中で、製菓の基本も学びます。

今回の授業では「ガトー・ウィークエンド」というケーキを作りました。

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「ガトー・ウィークエンド」とは、文字通り「週末のお菓子」という意味で、学生たちは期待を込めて実習に臨みました。

1 jisshuu

まず、本体となるケーキを作って焼き上げます。しっかりと計測も行いながら、やや甘みのあるケーキを作りました。

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続いて焼きあがったケーキに、粉砂糖とレモン汁で作った「グラスロワイヤル」を塗り、その上にピスタチオ・ナッツをまぶします。指導者の演示を見ながら、満遍なく均一に塗る方法をマスターしました。

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続いて、できあがった「ガトー・ウィークエンド」を切り分けます。メジャーを使って2cmの厚さで切りますが、普段調理を行っている野菜や肉とは異なって、力の加減やタイミングが難しいようで、一直線にスパッ!とはなかなかいかないようです。

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さらに、ラッピングまで施して、実習は終了となりました。形を崩さずに、なおかつしっかりと包装することは、思いのほか大変なようです。

4 rappu 4 rappu2

ここまで終えて、しっかりと試食をして、今日の実習の確認を行います。ケーキの甘さと酸味の効いたグラスロワイヤルのバランスはどうだったでしょう。その名の通り、週末にこれをもってお出かけするのに適した味だったでしょうか。

今日の実習の評価をし合いながら、実習も最後の時間となりました。

5 rappu 5 sishojku

そして、いつものように実習の締めは小テストです。今日学んだことを振り返り、今日のうちに定着を図るため、小テストは否が応でも真剣になりました。

6 test 6 test1

調理師科では調理業務を総合的に捉えることともに、様々な調理器具の使用方法をマスターし、店舗経営に必要な技術を習得をめざします。そして、食事の締めとなるデザート作りりも大切な技術となります。

このように、実習を通して幅広く学ぶことで、現場で生かされる知識や技術の習得を図りることが、専門学校の大きな特色となっております。

ところで、本校の実習設備のある第1舎を入ったところに賞状がおかれております。これは、厚労省と中央職業能力開発協会が実施している「技能五輪全国大会」の「西洋料理の部」で入賞した賞状です。

昨年は、高比良さんが、一昨年は櫻井さんがそれぞれ3位となりました。

後輩たちも先輩に続け!とばかりに頑張っております。

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埼玉ベルエポック製菓調理専門学校
校長 青木 猛正(あおき たけまさ)

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