埼玉ベルエポック製菓調理専門学校は、2023年4月より埼玉福祉保育医療専門学校と統合し、
【総合専門学校】として埼玉福祉保育医療製菓調理専門学校に生まれ変わります。
2017 年 5 月 24 日 | 学校長ブログ
埼玉ベルエポック製菓調理専門学校のホームページをお尋ねいただき、ありがとうございます。本校学校長の 青木 猛正 と申します。今後、このページでは、本校の様子を随時配信させていただきますので、どうかよろしくお願い申し上げます。
ホームページのトップページにもありますように、本校は『みんなに見せたい流行(いま)の「おいしい」がいっぱい』をコンセプトに、時代のニーズに対応できる調理師やパティシエ、カフェスタッフの育成を行っております。
実習中心の授業の中で、流行の「おいしい」を学びつつ、一人一人の技量を高めております。
今回は、ある日の授業の様子をご紹介いたします。
まず調理師科では、魚を使った調理に取り組んでおりました。
めざすは「プロ」ですから、当然道具の管理もしっかりと行います。
パティシエ科では、実際の演示をもとに、一つ一つ丁寧にお菓子作りに取り組んでいます。
このように、毎日一人一人の技量を高めながら、流行(いま)の「おいしい」に取り組んでおります。
今年度の新たな取り組みとして、関係校の「東京ベルエポック製菓調理専門学校」と「札幌ベルエポック製菓調理専門学校」との間でライブ配信による授業も行っております。大宮にいながら、東京や札幌の「おいしい」を同時に学ぶことができるようになりました。
本校が担う人材の育成は「食」分野です。申すまでもなく「食文化」という言葉がありますようで、食の世界も時代の変化とともに移り変わるものです。だからこそ、流行〈いま〉の「おいしい」の探求が重要となります。
食べていただいた方に「おいしい!」「また食べたい!」と、笑顔で言っていただけることを思い描きながら、本校の学生たちは技術の向上はもちろん、新たな食文化の創出に向けて、毎日学んでおります。