新1年生の製菓実習
2011 年 4 月 15 日 | 学校生活・授業の様子
すっかり桜も満開となり、
華やかな季節がここ大宮にもやってきました、実習助手の姜です
今日は、今週から始まった新1年生の製菓実習の様子を報告します。
メニューは、「カトルカール」と「マドレーヌ」
いずれもお菓子作りでは基本となる焼菓子で、
作り方から道具の正しい使い方まで基礎からしっかり学んでいきます
担当講師は増渕宏子先生です
小柄ながらパワフルな授業展開が学生たちにも
好評な、厳しいながらちょっとお茶目な先生です
この日の授業は1年1組、初めての実習に緊張のなか、始まりました
まずは計量。お菓子を作るうえでもっとも大事な作業のひとつです。
そして生地作り、焼成とひとつひとつの工程を、先生のデモンストレーション
、説明を聞きながら進めていきます。
学校の実習室にある道具は全てプロ使用なので、最初はなかなか使い勝手が
難しいのですが、先生が全て一から教えてくれるので、みんなすぐに慣れて
すいすい使えるようになるんですよ!
この日はオーブンを初めて使いましたが、みんななかなか上手に使っていました
さて、初めての実習で作ったお菓子の味は・・・・・
先生が作ったのはこちら。さすがですね
初めての実習、上手くいったみたいで何よりです
まだ1回目、これからどんどん色んなお菓子やパンを学んでゆく
1年生、期待してますよ
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