埼玉ベルエポック製菓調理専門学校は、2023年4月より埼玉福祉保育医療専門学校と統合し、
【総合専門学校】として埼玉福祉保育医療製菓調理専門学校に生まれ変わります。
2012 年 10 月 7 日 | パティシエ科・パティシエ科Ⅱ部(夜間)
入学事務局の會澤です
すっかり涼しくなってきましたね
みなさん 風邪などひいていませんか?
さて、先日2人の卒業生に会ってきました
今年の3月にパティシエ科を卒業してプロになって半年・・・
元気にしているかな?
まず一人目
キャトーズジュイエせんげん台店で働く小柳さん
オーナー白鳥シェフの本格派フランス菓子の人気店でこの日も朝9時からすでにお客様が来ていましたよ
白鳥シェフとは授業の講師として教えて下さったのが出会いで就職につながりました
小柳さんはケーキの仕込みや仕上げ、販売で接客をしています。
メインはバンドゥーズとしてのお仕事です。
「今は日々出来ることが増えていくことにやりがいを感じています .
仕事が忙しくて大変なこともあるけれど、
ケーキが好きという埼玉ベルエポックに入学した当初の気持ちは変わりません。」
と笑顔で話してくれました。
実は学校で授業やワンハート(学内店舗実習)で身につけた「時間管理」がプロになった今も大変役立っているそう
作業をいかに効率よく最高のものにするか・・・やはり忙しい現場では必須の力みたいです
キャトーズ・ジュイエさんのケーキは本当に多彩で手が込んでいるのを感じてどれもおいしそう
見ているだけでも楽しいのですが、全種類食べてみたいと思うほど素敵なケーキが並んでいます
ご近所の方、在校生の方、みなさん是非足を運んでみてくださいね♪
ご来店の際にはぜひ小柳さんに声をかけてみて下さいね
さてさて続きまして・・・
新幹線に乗って着いた先は
軽井沢「ホテル ブレストンコート」
今は埼玉の実家を離れて一人暮らししながら頑張る竹内くん
1年目はホテルというフィールドでフロント、レストラン、客室清掃までオールマイティーに勉強しています。
ブライダルパティシエとしては華やかな結婚式を飾るスイーツをつくっています
また、「軽井沢スイーツ博」ではお客様の目の前でソースをフランベして、お客様の喜んだ顔がみえ交流してパティシエとしての仕事のやりがいを改めて強く感じたようです。
「いつか自分のお店を持ちたいという夢に向かってココでの全ての経験がプラスになっています。パティシエという軸を持ちつつ経営を学んだり社内コンペに挑戦したりこれからも頑張ります!!」
入社して半年とは思えないほど様々な経験を積んでいました。
お二人お忙しい中取材を受けてくれてありがとう!!
さらなる活躍を楽しみにこれからも応援しています☆
埼玉ベルエポックに入学したほんの2年半前は二人とも全くの初心者
埼玉ベルエポックの教育カリキュラムならゼロからのスタートで夢が叶えられます
パティシエになりたい!お菓子が好き!
自分がつくったもので誰かに喜んでほしい