国際教育
2012 年 6 月 23 日 | その他・ベルエポックニュース・学校生活・授業の様子
埼玉ベル製菓ファンのみなさま、こんにちは
ブーランジェ(パン職人)の柴田です
今回は、グループ校で勉強している留学生の授業風景をお届けします
埼玉福祉専門学校で勉強中の留学生です
6月6日、埼玉ベル製菓で「製パン実習」と「製菓基礎技術」に挑戦
白衣は、パティシェ・ブーランジェの正装です
彼女達の専門分野は、social worker(社会福祉士)。
分野は違っても、「プロ」を目指して勉強中の学生達は、職業意識が明確
私も勉強になりました。
写真は、プロ談義で盛り上がっているところ
英語は万国共通語です
製パン実習は、アメリカのパン、「 Challah 」 ハーラー。
パン生地の分割→成形→焼成→試食まで行います
日本の食材について、質問を受けました
1年生対象の製菓基礎技術講座、「パティシェクラブ」の様子です
学生からアメリカのケーキについて質問が出るなど、プチ国際交流となりました。
1年生にとっては、貴重な体験です
私達のグループ校では、「国際教育」が教育理念の1つにあげられています
「まずはやってみよう!」というチャレンジ精神、すばらしかったです
失敗を恐れず、挑戦してみる。
この姿勢は、プロを目指す学生に、業界が求めている要素の1つではないでしょうか
「学び続ける事の大切さ」を感じた1日・・・
在校生のみなさん、自分の目標に向かって、歩き続けて下さい
ブーランジェの柴田がお届けしました
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