埼玉ベルエポック製菓調理専門学校は、2023年4月より埼玉福祉保育医療専門学校と統合し、
【総合専門学校】として埼玉福祉保育医療製菓調理専門学校に生まれ変わります。
2011 年 9 月 20 日 | オープンキャンパス
ぼんじゅ~る♪
パティシエ科専任講師の堀木です
今回は、11月にグループ校の神戸製菓専門学校で行われる「Coup “JIKEI” de la Pâtisserie 2011」(クープ・ジケイ・ドゥ・ラ・パティスリー2011)に向けた、埼玉ベルエポック製菓専門学校での予選会の様子をお伝えしたいと思います
とは言っても、
アントルメ部門(ワンホールタイプのオリジナルケーキ)とピエスモンテ部門(アメ細工)の各部門から1名ずつしか進出できないとあって、試作の段階から各選手が真剣そのものでした
時には、互いで作りあったものを品評しあったり、また、クラスメイトに見てもらったりと、常に自分の作品と向き合い
、何か問題があればすぐに修正したり、先生方にアドバイスをもらったりと、みんなの向上意欲には驚かされました
いよいよ、審査の時
業界からは夢菓子工房ププリエのオーナーシェフ大橋健二先生(埼玉県洋菓子協会会長)、菓子工房ドゥーブルシェフのオーナーシェフ山本正隆先生のお二人に来ていただきました。
審査にはプレゼンテーションもあり、みんな緊張が隠せない様子でした
各部門の審査が終わり、集計。。。
そして結果発表
ピエスモンテ部門からは、安藤あかりさん、アントルメ部門からは、吉田麻莉さんに決定しました。
二人には、本選に向けて更に猛特訓してもらいますよぉ~
埼玉ベルのみんな
一生懸命応援して、一緒に優勝を勝ち取ろうぜ
いつも僕が感じていることなんですが、マジパン細工にしても、アメ細工にしても、アントルメにしても、何にしても、作ったものってちゃんと今の自分自身を写すんだなって。
上手に作る裏技なんてないんです。
上達するには地味な作業を地道にやるしかないんです。
負けは終わりじゃない。
負けは新たな発見です。
強くなれみんな!!