調理師科:卒業制作中間発表会

2017 年 10 月 22 日 | 学校長ブログ

本校各科では、それぞれの学習の総決算として、卒業年次の後期に「卒業制作」を行っております。その目的は、次のようにおいております。

①学びの集大成としてチームで商品を作り上げ、業界の評価を受ける。

②業界で必要とされる自立した専門職業人として問題発見・問題解決の能力を身に付け、7つの基本行動(挨拶・返事・時間・整理整頓・清掃・言葉遣い・身だしなみ)を実践し、培ってきた社会人基礎力を活用する場とする。

準備1 準備2

10月20日(金)に、第1回中間発表会として石川シェフ伊藤シェフのお二人をお招きして、実施いたしました。

開始前、それぞれオリジナルなメニューの準備に余念がありません。

準備3 準備4

今回のテーマは「日本のよさを世界に伝えるおもてなし」、コンセプトは「五輪の5色をテーブル上で表現する」、価格は、原価800円以内で、原価率を30%に設定しております。

今回は8グループで行われますが、それぞれ前菜1品、メイン1品を含む3品を制作しました。まず、それぞれのコンセプトや苦労した点などのプレゼンテーションを行ってから、試食をさせていただきました。

最初はC班で「あさりと長ネギのスープ」「アジの漬け カルパッチョ風」「牛肉ステーキ 赤ワインと茸のソース」

次はF班で「前菜3種盛り」「鶏肉の大葉巻き和風バルサミコソースとイタリアン茶碗蒸し」「きのこの和風リゾット」

作品1 作品2

続いてG班は「バーニャフレイダ 和風ソース」「鴨肉のローストと付け合せ4種」「大根餅」

次はH班で「サバの味噌煮込み」「ホタテとバターの炊き込みご飯」「豆乳ソースの紅白巻き」で、最後にサバでとった出汁を使ったお茶漬けに。

作品3 作品4

続いてD班は「野菜と魚介のラペ」「ソイクリームパスタ」「黒ゴマと豆乳のプリン」

次のB班は「季節の野菜盛り」「カルトッチョ」「柚子のグラニテ」

作品5 作品6

そして次のA班は「前菜五種」「親子丼とつみれ汁」「鰺のお造り」

最後のE班は「バーニャカウダ」「パロティーヌ」「スパゲッティーニのバジルペースト和え」でした。

作品7 作品8

このように、和食と洋食が織り交ぜられたメニューで、日本の食材日本的な味の気配りなどが表現された、味わい深いものばかりでした。ただ、五輪の5色では、特に「青」に苦労したようで、食器や付け合わせ等で表現しておりました。

 

このような力作でも最後には審査をして順位をつけなければなりません。厳正な審査の結果、

第1位は、「前菜五種」「親子丼とつみれ汁」「鰺のお造り」と制作した「A班」に決しました。

以下順位は、G班、B班、D班、F班、H班、E班、C班となりました。

なお、中間発表会は今後も行って最終的に得点を累積してまいります。今回、不本意だった班も、次をめざしてください。

それぞれ工夫された料理を作った全員と、審査をお願いしたシェフとで、最後は記念撮影に収まって、お互いの労をねぎらい合いました。

集合

このように、学生たちは入学後1年半で素晴らしい成長を遂げております。本校で学んだ多くのことは、これからの職業生活で必ずや生かされるはずです。

このように、本格的シェフへの道に確実に歩んでいる彼らは、本当に楽しみです。

埼玉ベルエポック製菓調理専門学校
校長 青木 猛正(あおき たけまさ)

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